インフルエンザ予防接種を実施しました!
2020/11/13
朝晩はずいぶんと冷え込む日となりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて私たちは、毎年インフルエンザの予防接種を会社より受けさせていただいており、
今年は11月5日(木)に、予防接種を実施していただきました。
注射針をじっと見つめている人・・・
遠くを見つめ注射の終わりを待つ人・・・
力いっぱい目をつぶり、苦手な注射に耐える人・・・
色々な姿が見られました(^-^)
お忙しい中ご来社いただき、予防接種を行ってくださいました
医療法人社団昭友会たなかクリニックの田中昭 理事長様、看護師の皆様、
ありがとうございます。心より感謝申し上げます。
さて、ここからは私一個人の思い、感じた余談話。
会社から予防接種のお話があった時、ふとした疑問が湧きました。
新型コロナウィルスと共存する社会である今、手洗いや消毒、マスクの徹底や
ソーシャルディスタンスを行う中、予防接種はやはり必要なのか?ということです。
答えを探してみようと、自分なりに調べてみました。
私も7年前にかかった事があるインフルエンザ。毎年流行するインフルエンザですが、
重症化する恐れもあり入院される方もいらっしゃいます。
今は新型コロナウィルスに気を付けないといけない日々。
インフルエンザ患者にコロナ患者が追加される事で、医療関係者や病院、老人福祉施設などが
大きな影響を受ける可能性が予測されており、各機関の負担を少しでも減らす最善の方法の
一つが予防接種ということでした。
新しい生活様式で過ごす今でも予防接種はとても大事な事だと知ることができ、
予防接種を受けた今、これからの日々も体調管理に留意していこうと感じた一日でした。
株式会社 糸島環境開発
総務 辻