ハマボウ
2020/06/24
皆様、こんにちは!
毎日、梅雨とは思えない暑さが続いていますね!
しっかりと熱中症対策を忘れずに元気に乗り切りましょう!!
さて今回は、前回のブログに引き続きハマボウについて紹介したいと思います。
ハマボウは糸島市のシンボルの花で、糸島市のゆるキャラで皆様に愛されている、
いとゴンも手に持ってます!
ハマボウはアオイ科フヨウ属の落葉低木で、7月上旬から7月下旬ごろに直径5センチ
メートルから8センチメートルの淡い黄色の花を咲かせます。
朝に咲いて、太陽の方角を向いて開花します!夕方には萎んでしまうそうです。
私のお腹も一日で萎んでくれたらいいんですが・・・
話はさておき、
近年は全国的に減少し、ハマボウはなんと絶滅危惧2類、はまぼう群落が
カテゴリー3(破壊の危惧)に指定されています。
そのような中、雷山川下流(通称:泉川)一帯は九州有数のハマボウ群落で、
加布羅(がぶら)橋から河口に向かい両岸に730本ほどのハマボウが群生しています。
7月下旬頃までは、次から次に開花しますので、
この時期を見逃すことなく、ぜひご鑑賞してみてください!
7月1日からの1ヶ月の期間だけですが、し尿処理場にも
臨時駐車場が開設されますので、是非ご利用ください!
糸島市民の方には、お馴染みのハマボウの花ですが、
改めて見るとやっぱり癒されますね(*´▽`*)
癒しを求めて私も行ってみようと思います!
それではまた!!